今日買った本

ジャンクション作者: 大山顕出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/12/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 123回この商品を含むブログ (70件) を見るいいですよ。

今日買った本

東京駅の近くにある8階建ての本屋に行った。たくさん本があって、つい買い過ぎてしまった。『たくさん本があって』というのは、たくさん本を買う理由にはならない。カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー…

七時間目のUFO研究

七時間目のUFO研究 講談社青い鳥文庫 245-3作者: 藤野恵美,HACCAN出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (17件) を見る「ニセ科学批判」の菊池教授が以前紹介していた本です。表紙からも分…

暫定今年1位

ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ ! (講談社ノベルス)作者: 深水黎一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/06メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (91件) を見る今年読んだ本の中で、1番面白かった。 この作家の別の作品を読んでみた…

昨日買った楽譜

バッハインベンション 全音ピアノライブラリー作者: バッハ出版社/メーカー: 全音楽譜出版社発売日: 2005/02/23メディア: 楽譜購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見るピアノミニアルバム ラプソディインブルー作者: 石川芳,川田千春,金益…

寝食を忘れて読んだ本

http://guideline.livedoor.biz/archives/50875418.html とりあえず、1の人の好きな本が『ガダラの豚(中島らも) 黒い家(貴志祐介) 魍魎のハコ(京極夏彦) 黄金を抱いて翔べ(高村薫)』だっていうのに、村上春樹をあげている19の人はすごいと思った。…

四季・夏 (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/11/08メディア: 新書 クリック: 16回この商品を含むブログ (137件) を見る以前*1、をかべさんが、 「そもそも小説を読もうと思わない理由がまさしく“面白くなるまで(つまり本当…

ドラえもん短歌

短歌は面白い。 空港でチェックにかかりポケットの中身を全部出すドラえもん 行きたいと思う気持ちが足りなくてどこでもドアを使えなかった 自転車で君を家まで送ってた どこでもドアがなくてよかった 僕たちが今進んでいる方向の未来にドラえもんはいますか…

森博嗣しか読む気にならない病

ηなのに夢のよう (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/12メディア: 新書購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (212件) を見るまだ出版されたばかり。すぐに読んでしまうのはもったいないと思いつつも、購入。第3章…

自分が嫌いなものを誰かが貶しているのを見ると、愉快というか痛快というか。どうしても、気が小さいもんだから、なかなか貶せないのです。 でもなあ、あんなものを「好き」だと表明できる人とは、別に友達になる必要はないわけだしなあ。 というようなこと…

四季 春

四季 春 (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (147件) を見るようやく読んだ。 ある一文に、鳥肌が立った。『森先生がこわい』という感想*1が、よく分かる。 *1:…

テヘランでロリータを読む

テヘランでロリータを読む作者: アーザルナフィーシー,Azar Nafisi,市川恵里出版社/メーカー: 白水社発売日: 2006/09メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (75件) を見るいま財布にお金入ってなくて買えないけど、近いうちに必ず読もうと思…

λに歯がない

λに歯がない (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (231件) を見るシリーズ5作目。詳しく書かないけど、書きたくなる。そんな感じ。コメントしたくなる、とい…

今日買った本

εに誓って (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (235件) を見るGシリーズ4作目。購入のペースが速いな。夜のミッキー・マウス (新潮文庫)作者: 谷川俊太郎出…

Φは壊れたね/森博嗣

Φは壊れたね (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/10メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (263件) を見るとうとうGシリーズに手を出してしまいました。まずい、面白いぞ。 ノベルスの売り上げ1位は「F」、2…

8/16

〈22−7〉 日付変更線がもう分からない。8時半から16時過ぎまで寝た。18時から本を読み始める。23時から26時までバイト。今日は短い。でもこの23〜26時は明日の分の労働。なんだか、なあ。 森博嗣「そして二人だけになった」読了。 8日ぶりの入浴*1。午前3時…

8/12

TX関連合奏。「宝島」を楽譜見ながら吹いたのは6年ぶりくらいか(しかし見ていたのはオーボエの楽譜)。合奏後、久々(1年以上か?)にクリスタルフルートを吹く*1。ようやく散髪。天2の赤い外装の理容店。4年目にしてようやく自分好みの散髪屋を見つけたよ…

8/9

〈24-6〉 台風接近中。朝になっても暗いまま。こういう空が好きだ、ということを台風が来るといつも再確認する。 8時から11時くらいまで寝た。2セット。ようやくラジオの編集作業をする。14時ごろ美容室に行こうと外出するも、会話するのが面倒に思えて帰宅…

ロボットのくにSOS

http://www.fukuinkan.com/kodomonotomo/archives/2006/03/sos.html うあー、自分この本めちゃくちゃ好きだったわー、と、PCの前で悶えた。このblogやばい。実家帰りたい。あ、でもこの辺の本はもう近所の子にあげちゃったんだっけ…。 やっぱり今日は図書館…

少年文芸〈VOL.2〉

へいガール、 / そこのガールよ。 / 今日はスカートを、 / スカートを / 穿いているのか。 表紙を見て、手にとって、少し立ち読みして、これは買わなければならない本だと分かった。荷物が重くなるからあとで買おうかとも考えたけれど、これは今このときに買…

遺失物管理所

ドイツのジークフリート・レンツという作家の小説。鉄道の遺失物管理書を舞台に起こるドラマを軽いタッチで描いている。読みやすかったし面白かったけれど、それ以上は特になし。

スカイ・クロラ

なんだか森博嗣っぽくないな、と思いながら読んだ。飛行機の話を書きたかったんだろうな、なんてことを勝手に思う。

ロリータ

ウラジーミル・ナボコフの小説。1955年出版。「ロリコン」の語源(だと思う)。序盤はわりとエロスが前に出てきていて読み進め易かったのだけど、後半(第二部以降)はどんどん重苦しくなってなかなかページが進まなかった。読書力の衰えを痛感。通読の後では…

宇宙で一番優しい惑星

立ち読みで読破してしまいました。すみません。戸梶圭太という人の新作らしいです。地球っぽいどっかの星の戦争とかの話を、あっさりぐっちゃり描いたSF。前半はほとんど筒井康隆。エログロナンセンスって言葉まだあるのか知らないけど。面白いけどつまらな…

カフェリブロにて

・舞姫(森鴎外・井上靖訳)→意外と面白く読めた。現代語になってても読みにくい部分は読みにくい。 ・遺失物管理所→最初の5ページくらい読んだ。面白そう。図書館の返却待ち。 ・銀河鉄道の夜→第5節まで読んだところで集中力が切れる。