Rit2

観てきた。去年のこともあって、かなり苦手なイベントなのだけれども。
いろいろ感想はあるけど、まぁとにかく俣野さんがよかった。あとトロンボーンがすごかった。この2点に尽きます。
ホールのせいか打楽器の音が全然飛んでこなかったのが残念。客席で音量バランスの確認とかしなかったのかな。スティック投げ*1は予告なしでやられると結構ドキドキする。率直に言ってしまうと、最後の4曲(アンコール含めて)だけやればよかったような気がする。そのほかの分はそれこそ各大学が1曲ずつやるとか、その場限りの大学混成アンサンブルを披露するとかでよかった気がする。関わってないからなんとでも言えるってだけなんだけど。しかしニューサウンズをあんなに聴いたのも久しぶりだ。

進行・演出的なことは以前より気にしなくなってきたけど、ちょっと感想を書いておきます。
フルートの人が指揮台のスコアを入れ替えるのは別にいいんだけど、タイミングをもっと計ろう。最後の曲からアンコールへ移るときに席替えするのは却下。2曲目のアンコールがあることがバレバレなのも本来ならば却下*2。必要性がないのに表アナを入れるのも却下。指揮者の退場が早すぎ(でも客が少なくて拍手も少なかったから仕方ないかもしれない)。
筑波のクラの女の子の立ち方とかがよかったです。伊達に演出係やってなかったね。

*1:ドラムソロの最後に片方のスティックを真上に投げ上げ、落ちてきたところをキャッチ

*2:今回は拍手が途切れる危険性があったのでバレてもOK